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俺から見れば、李南は結構しっかり者…
なんじゃねぇかな。
あいつとは小学校からの腐れ縁だし…。
…にしても空手を習ってるってどうよ?
俺には負けるけどな!
身長だって俺よりか少し低いだけだし。
でも何気に…気が合うからいいやつかな?
李南「ちょっとー!何さっきからぼーっとしてんのよ!」
李南は腰に手を当て、
窓から身を乗り出していた。
憲叉「何もねーよ。
準備してくっから先に外で待ってて」
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