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なんだよ…
さっきはあんな驚いた顔して俺のこと見てたくせに。
…まぁどうでもいいや。
憲叉「親父は?」
母「お父さんならもう仕事に出かけたわよ」
俺は椅子に腰掛けながらお袋の話を聞き流した。
もうテーブルの前には朝食が並べられている。
憲叉「いただきます…」
―・―・―・―・―
憲叉「ご馳走さまー…」
これ以上李南を待たせてはいけないと思い、
急いで準備をした。
憲叉「んじゃ行ってくる」
母「憲叉、忘れものはない?」
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