五月雨
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あなたが気になりだしたのは五月の雨の日だった。 慣れない仕事に不安を感じ、落ち込んでいた私にそっと、あなたが声をかけてくれた。 「大丈夫。君だからできることがある」 この一言と、温かい一杯のミルクティーが、どれだけ私を救ってくれたか、あなたはきっと知らない。
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