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サクラ「ナ…ナルト?」
サクラはナルトに聞いた
ナルト「サクラ…?」
サクラ「……!!」
サクラはそのとき思った
サスケの魂がナルトの体に、ナルトの魂がサスケの体に入っていると
サスケ「え…!?お…俺が…なんで!?」
ナルトと思われるサスケは、目の前にいるサスケと思われるナルトを見て目を丸くさせた
ナルト「だれだよ…てめぇ」
ナルトはサスケを睨みつけた
サスケは眉をピクピクさせて指を差した
サスケ「サ…サスケ?」
ナルト「!!……ナルト?」
二人は自分の顔をペタペタ触りはじめた
サクラはその二人の奇妙な行動をただじっと見つめていた
ナルト「な…なんだよこの体」
サスケ「∑俺の肌が白くなってるってばよ!つぅか…これサスケじゃねーか!」
奇妙な行動をとった上に意味不明な言葉を放つサスケとナルト
サクラはまさかと思ったが試す事にした
サクラ「ナルト…ちょっときて」
サクラは少し奥に行き手招きした
するとサスケが立ち上がった
サスケ「なんだってばよ?サクラちゃん」
返事をしたのはサスケ
サクラとサスケと思われるナルトは口元をひきつらせた
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