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ナルト「な…なんで俺がお前なんだよ」
サスケ「サスケが…俺!?」
ナルトがサスケ、サスケがナルトと確信したとき
向こうの方からカカシがやってきた
カカシ「なーにしてんのっ?」
しゃがみ込むナルト(サスケ)の肩をぽんっと叩いた
ナルト「カカシ…」
振り向いたときナルト(サスケ)の顔は真っ青だった
カカシは首をかしげた
カカシ「大丈夫?顔真っ青じゃない」
いつも元気だけが取り柄のナルトがこのざま
カカシは少し心配した
カカシに気づいたサスケ(ナルト)とサクラはカカシに駆け寄った
サスケ「カカシ先生ー!!」
サスケ(ナルト)は大きい声でカカシを呼んだ
カカシ「!?」
いつも呼び捨てか「あんた」としか言わないサスケが
テンション高めで先生と言うのは誰が見たって妙な光景
目をまん丸ひらいてサスケ(ナルト)を見た
サスケ「大変なんだってばよ!俺の体がサスケになったんだってばよ!」
サスケ(ナルト)は焦りながらカカシに状況を説明した
カカシは難しい顔をしてサスケ(ナルト)の頭をひっぱった
サスケ「いたた!何すんだってばよカカシ先生!?」
いきなりされたカカシの行動にビックリしてサスケ(ナルト)はカカシの腕をひっぱった
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