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ｶｶｼ｢いや､悪い悪い｡頭打ったのかな～と思って｣
カカシはニコッと笑った
ｻｽｹ｢打ってねえ！俺は至って頭ん中は正常だってばよ！｣
サスケ(ナルト)はむすっとしながらカカシに訴えた
ｻｸﾗ｢サスケ君なんかかわいいっ//｣
サクラはむすっとするサスケ(ナルト)をみて照れていた
その会話を聞いて何かを思い出したようにナルト(サスケ)が口を開いた
ﾅﾙﾄ｢いや…さっきナルトが突進してきたときに頭をぶつけた｣
ｻｽｹ｢へ？ぶつけたっけ｣
サスケ(ナルト)は頭にｸｴｽﾁｮﾝﾏｰｸをうかべながらナルト(サスケ)に聞いた
ﾅﾙﾄ｢もう忘れたのかよｳｽﾗﾄﾝｶﾁ｣
ｻｽｹ｢…あー！思い出したってばよ！｣
ナルトがサスケに｢ｳｽﾗﾄﾝｶﾁ｣と言う一生見れないような光景を見たサクラとカカシは鳥肌がたった
ｶｶｼ｢えーと…υ兎に角ぶつけたんだな？｣
カカシは苦笑い気味で二人に聞いた
ﾅﾙﾄ｢ああ｣
ｻｽｹ｢おう！｣
二人が返事するとカカシは息をすった
ｶｶｼ｢それは…心転身の術の一種だ｣
ｻｽﾅﾙ｢心転身？｣
サスケとナルトは声をはもらせた
ｻｽｹ｢ど…どういう事だってばよ？｣
サスケ(ナルト)は全く理解できなかった
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