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「今日も遥奈ちゃんは可愛いね~。何で同じ大学で、遥奈ちゃんみたいな娘を今まで見つけられへんかったんやろ?」
と、俺はとびっきりの営業スマイルで遥奈に声をかける。
【駅前のスタバでお茶でもして、カラオケ行ったら、その後は…。笑。】
「とりあえず、喉乾いたし、駅前のスタバでも行かへん?」
「いいよ🎵遥奈も喉乾いたし。」
と言って、横を歩きだすと、すかさず俺は、遥奈の肩を抱いた。
そんな行動に遥奈は、びっくりしたような、恥ずかしいような顔をした後、そっと肩を寄せて、自慢気な表情を浮かべながら、頬を染めていた。
【これで、確実落ちた…。笑。今夜も楽しくなりそうだ♪】
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