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俺は二日酔いで頭痛がする中、酔って忘れた昨日の記憶を思い出そうとしていた
「どうしよう…どうしよう…どうしよう…」
何故俺がこんなにも悩んでいるかとゆうと…
「なんでこんなことに…」
俺の目の前には見知らぬ少女
そしてその少女の両手は紐で結ばれていて動けないようにしてある
もうお分かりだろう
そう俺は見知らぬ少女を監禁してしまったのだ
「終わった…完全に終わった…」
そう俺の人生が終わった
「いまさら解放したって通報されたらバレちまうし…かと言って刑務所には行きたくねぇし…」
刑務所に行けば多分実家にも連絡が行くし新聞やニュースにもなる…俺に助かる道は無いようだ…
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