薔薇と、冠と
11/13
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
細身の女性が小さく呟く。 「…マズイなぁ……」 「突貫!己が冠の名の元に!」 続け様にクラウンの女性が叫んだかと思うと、体を揺さぶる発砲の音。 驚き目を瞑って、次開けた時には、 目の前にあった影が崩れ落ちていた。
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!