~生まれ変わっても~

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今回の作品はいつにもまして詩っぽくない感じになりました。てか初の一作品に対しての2ページですね、それにはちょっとだけ理由があります。 ォレの書く詩はこんなんでもいいんだと思います。文章の使い方が上手い訳でも無いんだしォレにとって詩は言わば感想と同じ気がします。日常の出来事にどんな感想を持ったか、それにどれだけ感情を乗せられるかだとォレは思います。いろんな詩を見てきましたがどれも考えらせられ、同時に上手いな~なんて感心します。参考にしようと試みたこともありますがどうもしっくりこないんです。考えてみれば当たり前のことで自分らしさが減ってしまうんです。詩ってのは自分の想いを文字に込めることが重要だと思います。他人の真似をして自分らしさを欠くのだったらどれだけ詩としてカッコ悪くても素直な自分の気持ちを詩にぶつけられるかだとそう考えます。
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