FireBird

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アッという間に木曜日になっていた 修平は不安でしょうがない トラックの荷台にSevenを積み込み、助手席に乗り込むと、隼人がニコニコしながらこっちを見ていた。 「話して下さい、何をやれと言うんです?」 「あぁ、これから向かう場所で仲間が集まってる。そこに敵対してるチームの野郎共が」 「おい、おいおい、外車を集めた走行会は?」
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