FireBird

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あの男… と思っている間に晃一はSevenに乗って消えてしまった 握りこぶしから血がでんばかりに悔しがる修平、ふと辺りを見回すと、そこは広い駐車場だった 「あぁ外車がいっぱいだぁ…名前わかんないのまであるやぁ…」 放心状態で独り言をブツブツ言っていた 放置プレイを食らってすっかり参っている修平に今度は隼人が近づいて来た
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