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「綺羅先~輩!!飯~!!血飲…」
綺羅「あらら?泉地君どうしたのかしら?(黒笑)」
教室にいたクラスメイト達は二人…特に泉地と呼ばれた生徒の方をみていた
それに気付いたのか綺羅が口を開いた
綺羅「ここじゃ話しづらいわね(小声)…先に生徒会室にいっててもらえるかしら?たぶんみんないると思うんだけど…」
と今にも舌打ちをしそうだった
泉地「先に行くな…」
そう言うとその場から逃げるように走り去っていった
彼が居なくなるとクラスメイト達は何か囁きあっていた
だが、肝心の綺羅は気付いていないようだった
そんな綺羅のもとに一人のクラスメイトが走り寄って来た
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