*第一章~日常~*

4/22
前へ
/69ページ
次へ
生徒会室の中に入ると全部で六人…いつものメンバーがいた 「あっ!綺羅先輩!!遅いですよ~」 一番最初に少女…神崎彩花が気づいた 綺羅「彩花ちゃんごめんね~」 っと手を合わせて謝る綺羅 やれやれと言った感じの彩花 その横からもう一人の少女…緇晞瀬鳴(くろかわ せな)が話しかけてきた 瀬鳴「それよりも、彼等をどうにかしてくれませんか??」 っと瀬鳴が指差した方を見ると… さっきの少年…泉地海斗とそれに対峙している少年…鏡隼人(かがみ はやと)がいた 隼人「おまえ最近妙に馴れ馴れしいんだよ!!綺羅先輩にまでタメ口ってどういうことだよ!!」 海斗「別にお前には関係なくね」 っといった感じの状態で綺羅にはまっく気づいていなかった
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!

224人が本棚に入れています
本棚に追加