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生徒会室の中に入ると全部で六人…いつものメンバーがいた
「あっ!綺羅先輩!!遅いですよ~」
一番最初に少女…神崎彩花が気づいた
綺羅「彩花ちゃんごめんね~」
っと手を合わせて謝る綺羅
やれやれと言った感じの彩花
その横からもう一人の少女…緇晞瀬鳴(くろかわ せな)が話しかけてきた
瀬鳴「それよりも、彼等をどうにかしてくれませんか??」
っと瀬鳴が指差した方を見ると…
さっきの少年…泉地海斗とそれに対峙している少年…鏡隼人(かがみ はやと)がいた
隼人「おまえ最近妙に馴れ馴れしいんだよ!!綺羅先輩にまでタメ口ってどういうことだよ!!」
海斗「別にお前には関係なくね」
っといった感じの状態で綺羅にはまっく気づいていなかった
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