落し物

3/4
前へ
/141ページ
次へ
比較的に家から近いマンションのイメージが そのマンションの一室の玄関の前に自分がいる そして拾った鍵で開けるとかわいらしい女の子が泣いていた 目が合うと 『助けて…お願い助けて』 そこで我にかえった あまりにもrealに思った僕は家にかえった後 次の日に見に行ってみようと思い行く事にした 幾等不良だった僕でも深夜3時過ぎに変な所には 行く気がしないから次の日にした 朝起きてまだしっかりと鍵が有るのを確認すると 夢ではなかった事を思い 家をでた 情景にまっちするマンションに着き 部屋を探す 番号まで分かっていたので比較的にすぐだった
/141ページ

最初のコメントを投稿しよう!

113人が本棚に入れています
本棚に追加