649人が本棚に入れています
本棚に追加
衛宮「なんか、大きな戦争(?)も無くて、よかった。なぁ、遠坂?」
静かに微笑を浮かべていらっしゃる我が師匠こと、遠坂凛さん。
遠坂「ふぅ、そうねまったく、あんたがまだ話して無いのには、驚いたわよ。」
はぁ、とため息をつく我が師匠。
セイバー「全くです。いくらシロウが出会った勝負な人間でも、ここまで、な人は初めて見ました。」
………スミマセン、あっちに着いたら腕をふらわせてもらいます。
藤ねぇ「ん?遠坂さんと、セイバーちゃん二人とも、倫敦に行くの?」
衛宮「うん、遠坂とセイバーも一緒に行くぞ?」
藤ねぇ「…………駄目にきまってんでしょ士郎のえろ坊主ーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
衛宮「うわぁ!!何耳元で、大声出すんだ、このバカ虎!!!しかも、何だよ、この[!]の数は……えーと、ひい、ふう、みい……25!?しかも、最後の?は何の意味が…」
藤ねぇ「うるさぁぁぁぁぁい!!!何よ、士郎ってば、女の子二人も連れて行くの?切嗣さんがいたらなんて言うか?」
……フェミニストな切嗣ならば、間違いなくこういうな。
最初のコメントを投稿しよう!