ロンドンへと…

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衛宮「なんか、大きな戦争(?)も無くて、よかった。なぁ、遠坂?」 静かに微笑を浮かべていらっしゃる我が師匠こと、遠坂凛さん。 遠坂「ふぅ、そうねまったく、あんたがまだ話して無いのには、驚いたわよ。」 はぁ、とため息をつく我が師匠。 セイバー「全くです。いくらシロウが出会った勝負な人間でも、ここまで、な人は初めて見ました。」 ………スミマセン、あっちに着いたら腕をふらわせてもらいます。 藤ねぇ「ん?遠坂さんと、セイバーちゃん二人とも、倫敦に行くの?」 衛宮「うん、遠坂とセイバーも一緒に行くぞ?」 藤ねぇ「…………駄目にきまってんでしょ士郎のえろ坊主ーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」   衛宮「うわぁ!!何耳元で、大声出すんだ、このバカ虎!!!しかも、何だよ、この[!]の数は……えーと、ひい、ふう、みい……25!?しかも、最後の?は何の意味が…」 藤ねぇ「うるさぁぁぁぁぁい!!!何よ、士郎ってば、女の子二人も連れて行くの?切嗣さんがいたらなんて言うか?」 ……フェミニストな切嗣ならば、間違いなくこういうな。
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