物語 2

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コンコンコン 狼「あれ?おかしいな…」 コンコンコン ガチャッ 狼「開いてるし…セキュリティ最悪だな」 しかしベッドで寝ているはずのおばあちゃんがいない。 おばあちゃんは裏の畑で農作業をしている。 狼「風邪治ったの⁉…まぁいい……喰ってやる」 狼はおばあちゃんをどのような調理法で喰べるか悩み、結局丸のみにした。 そしておばあちゃんの服を着てベッドにスタンバイした。 狼「さぁ、いつでも来い。赤ずきん。」 赤ずきんが来ない まだ来ない まだ来な‥ ガチャッ ‥来た 赤「おばあちゃん😆 風邪大丈夫??」 狼「えぇ。大丈夫だよ。」 狼は必死に声を高くした 赤「…わっ❗おばあちゃんまた太ったんじゃない⁉」 おばあちゃんを喰べた狼のお腹はポッコリとでていた 狼「あっあら、そうかねぇ?」 赤「これからの時代、メタボは何かと大変よ。」 狼「えっえぇそうねぇ。」 ここから赤ずきんの質問コーナーが始まる
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