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?「な…!?
君は僕を愚弄するというのか?
この、セントル家の跡取り、ヤパ・セントルを…」
結「め、滅相もない」
ただ、ちょっと君の口調が可笑しくて、ちょっと馬鹿に思えただけだよ。
愚弄なんてしてないよ。
ヤパ「ん?
お前、なかなかいい顔してるじゃないか。
なんなら僕の女にしてやってもいいぞ?」
ヤパのその言葉に、クラス中の男子がヤパに怒りの眼差しを向ける。
当の本人は気にしていない。
しつこいが、言う。
お・れ・は・お・と・こ・だぁあああ!!!!
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