32606人が本棚に入れています
本棚に追加
吟「そんじゃ、ゆっくりしとけよ。
っと、結希、お前の携帯に此処の地図を送るから携帯番号とメールアドレスを教えてくれ」
吟醸が言う。
結「携帯は持っていない」
俺は吟醸に言った。
吟「そんじゃ、学校支給の携帯を明日渡すかな…
あと、明日から始業式までにお前に魔法の基礎を叩き込むからな。
教科書を孔に借りて、本校舎の入口前に来い。
わかったな?」
それだけ言うと、吟醸は部屋から出ていった。
最初のコメントを投稿しよう!