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吟「お、来てたのか。
それじゃ、いこうか」
そう言って吟醸は俺を引き連れ、本校舎の中に入り、たくさんある中の一つの教室に入った。
吟「早速始めるぞ?
教科書をだせ」
吟醸は言う。
俺はそれに、
結「忘れました!!」
と元気良く答えた。
うん…
期待通りに吟醸のこめかみには青筋が通ってますね…
結「スイマセン…
でも中身は完全に完璧に暗記してますから大丈夫です」
俺は言った。
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