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結「♪~🎶~♪~🎶」
吟「?
結希、どうした?」
俺が突然鼻唄を唄い出したため、吟醸が驚く。
学「…やめてもらえんか?
そもそも、音唱は歌ならどんな音程でもいいんじゃ…
だからお前の今の鼻唄はすでに詠唱中じゃ…」
俺は学長に沸き起こる殺意のため、学長の言葉など聞こえない。
結「♪~🎶~♪~🎶」
そうこうしているうちも鼻唄を唄い続ける俺…
でも、殺意は治まるどころか、どんどん沸いてくる。
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