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ドォン!!!!
…
結論から言おう…
学長と吟醸が文字通りぶっ飛んだ。
やはり『ぶっ飛ばしたい』と思いながら鼻唄を止めたのが原因だろう。
俺が鼻唄を止めたと同時に俺を中心に、広がるように衝撃波が飛んだ。
それが、学長と吟醸に直撃した。
吟醸は部屋の壁に叩き付けられ、学長にいたっては窓硝子を突き破って、外に放り出されていた。
まぁ、此処が一階だったため、衝撃波のダメージだけですんだのは幸いだが…
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