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結「いやな、
こいつが、楓が話している所を見た事が無いって言っててさ。
だったら何で俺に話し掛けて来たのかな?
って」
俺は孔を親指で指差しながら、楓に聞く。
すると、楓が、
楓「ゆうき…
なんか、ほわほわ…
いっしょ…
とてもおちつく…
だから…
いつのまにか…
はなしかけてた…」
と答えた。
なんか照れるな…
孔「お前、うらやましいぞ。
一輪の百合って言われてる如月とそんな会話が出来るなんて…」
孔はため息を尽きながら言った。
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