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1970年代頃から、
関西地区を中心に全裸になって(全スト)女性器をあらわに見せる特出しショーの一条さゆりネーサンらが人気を博した。
一条は摘発されたが、次第に全ストが一般的になった。
また、舞台で出演者のカップルが本番行為を行う「白黒ショー」、お客が踊り子と舞台上で性交をする「マナ板ショー」(後出)が全盛になった。
ショーの内容は更にエスカレートし、ポニーと踊り子による「獣姦ショー」も登場したが、
1985年風営法の施行後は警察による取り締まり強化のためストリップが激減した。
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