ライバル

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  父はチョビ髭を擦り付けながら、顔がヨダレでベチョベチョになるまで舐めまわし、濃厚なキスを教えてくれた。                   まじで鬱になった                         僕はその内、父が玄関を開けると泣き出す厄介な赤ちゃんに変わった。      
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