第一章~新時代~

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夜は毎日のように走り屋が集い賑やかか町だった。 俺と安達さんはたまにしか顔を出さないが信二は毎日のように走りに行っている。 走りのレベルはすごく高いが俺と安達さんは負けなしで勝ち続けた。 チームとなって走るのではなく好きな時間に好きなだけ走るやつもいっぱいいるのだ。 だからこの町にチームは全くない。
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