本当にあった怖い話

エレベーター

びっくりしてＡさんは見間違い程度に考えていたらしい。

そして３階を通り越すときまた同じ女の人が居た、これでさすがにＡさんもビビッて、心配してきたそうだ。

しかもその女の人っていうのが、階を増す毎にエレベーターに近づいてきているのだ。

当然だがでＡさんは７階でエレベーターを降りなければいけない、そのことを考えてＡさんはさらにとても怖くなってきたそうだ。

かといって違う階に降りるほうも怖いので、結局どうにもできずにいたらしい。

さらに６階を通り過ぎるときなんとその女の人は扉の目の前にいたらしい。

そして７階に着いたそうだが、女の人が居ない。
そしてササッと外に出たらしいんだが、そのときにフッと冷たい冷気が触れる感じがしたらしい。

そして無事にエレベーターからでてチラッとエレベーターの中を見てみると、その女の人が乗っていたそうだ。

・・・つまりこれは最後の６階から７階までの区間、Ａさんはその女の人と一緒に乗っていたということです。