本当にあった怖い話

トイレの花子さん

その友達は（以後Ｂ）その日祖父の家に遊びに行っていたそうです。

そして祖父の家のトイレで小のほうをしていたときの話です。

その祖父の家のトイレは若干大きめで、いろいろな人がその祖父の家に遊びに来るためだそうです。

そしてＢは小をし終わって、手を洗っているときに、ふとトイレについている鏡で自分を見たとき、後ろに死に装束を着た女が、近づいて来ていたそうです。

Ｂは急いでトイレから逃げました。
そしてＢは「もし大のほうをしていたら、逃げ遅れたかもしれない」と言ってました（笑）

この話について聞いたことはこれだけなんですが、
実は続きがあり
隣の家の老人夫妻の車を見るたびに、その女が後部座席に座ってる姿を見ているんだそうです。

そして瞬きしたら消えているそうですが、今は見ないそうです。

これは一体なんだったんでしょうか？
老人夫妻に取り付いていたんでしょうか？
老人夫妻は未だ無事だそうです。