凄腕?チキン?

3/12
前へ
/16ページ
次へ
俺の名前はフェイク、ピチピチの18歳(男) 街から街へ、色々なトコで狩りをしながら旅をしている 目的は…なくはない 武器は少し大きいが、ヘビィボウガンだ…多分 何でできてるか知らんが、形は古龍クシャルダオラのボウガンを大きくした感じだ、うん ライフルと呼んだ方がしっくりくる 身体が弱いんでガンナーだ そんなのがハンターになるなって?余計なお世話だ…なぜ弱いかは…教えない 「おいっそこのガンナーよぅ」 ボーッと歩いていると横から声を掛けられた…まぁ街中でガンナーなんてそういないから多分俺だろう やはり俺に対してだった 声の出所は武器屋のオヤジ、クエスト前に立ち寄ったので知っていた 「よぅ、調子はどうだ?」 陽気に笑いながら訊いてきた 『俺の調子か?こいつの調子か?』 背中からライフルを降ろしながら言った 「もちろん銃のほうだ…実は、パーツが1つつけてなくてな…そう怖い顔するなよ」 そんなに顔に出てたか、確かに起こってるけどな オヤジ、ニヤケ顔やめろ
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加