それは突然の

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なんとか普通に歩いてる人達に追いついた。 なんか私…とても頑張った気がするような! ガバッ !!!!!!!!!!!! 「めーっぐみ!おはよ~」 「この声は…。奈緒?!うわ~っ!制服似合ってるぅ!おはよ~う」 奈緒は私と違ってめちゃくちゃ美人さんなのです…。 顔も成績も運動もなにもかも…ってカンペキじゃん! なのに、こんな私と親友してくれてめちゃ感謝なのですよ! 「めぐ?」 「な~に?」 奈緒の手は何故かおびえていた。 …………? 奈緒があっちの方を指差した。
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