少年、隆弘。
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「うおおおおッッ!!!!?」 目覚まし時計の指す数字をみて、少年―――中筋隆弘は驚きに声を荒げた。 現在、2008年9月9日9時9分。 隆弘はゾロ目の素晴らしさに気付きながらも、それどころではなかった。 そう。今日は平日の火曜日。夏休みは帰宅部の隆弘にとってはだらけまくりの日々だった。 そんなこんなで夏休み惚けをしていた隆弘は、 思いきり遅刻をしたのでした。
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