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6章続々十年後(妄想)
十年後の世界。続々と戻ってくるファミリー達。
獄寺「帰ってきたのか」
山本「そうだな。でも、、、」
了平「それ以上言うな!」
ランボ「泣きそうだよ。」
雲雀「沢田綱吉、僕が倒す前になぜ。」
骸「僕も借りがあるのに」
獄寺「何故あの時十代目を一人で行かせてしまったんだ。」
静まる六人。綱は死んでいて戻ってこない。綱の座っていた椅子をみんなが見る。
獄寺「十代目」
山本「ツナ」
ランボ「ボンゴレ」
了平「沢田」
雲雀「沢田綱吉」
骸「沢田綱吉」
その時、
リボーン「ちゃおっす!いつまでクヨクヨしてんだ!」
獄寺「リボーンさん!リボーンさんがいるってことは、、、」
ツナ「みんな!」
綱が獄寺と山本の背中を押す
獄寺「じゅ、十代目!
山本「ツ、ツナ!
ランボ「ボンゴレ!」
了平「沢田!」
雲雀「沢田綱吉!」
骸「!」
獄寺、山本が綱に抱きついて、嬉しすぎて泣いた。
ミルフィオーレを倒したおかげで綱が蘇った。
獄寺「良かった、十代目」
山本「ツナ」
ツナ「心配掛けてごめん。もう大丈夫、もう何処にも行かないから。また、皆で雪合戦や花火見に行こうね。」
獄寺、山本「はい、、、」
こうゆう感じで本編も終わってほしいなって思います。
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