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骸『ねぇ、雲雀くん』
雲雀『………』
骸『ねぇ、雲雀くんってば』
雲雀『………』
骸『ねぇ……聞いてくださいよ!』
雲雀『さっきから君うるさいよ、咬み殺されたいの?』
骸『……すみません』
雲雀『で、何か用があったんじゃないの?』
骸『そうなんですよ!実はですね、僕と雲雀くんで曲をだすみたいなんですよ!』
雲雀『…それで?』
骸『明日レコーディングがあるから、スタジオに来てくれだそうです』
雲雀『そう。気が向いたらね』
骸『じゃあそう言うことで宜しくお願いしますね★』
そう言うと骸は、応接室から出ていきました。
骸がでていったあと、雲雀は…
雲雀『…やっっったぁー!やっと僕の歌が発売されるのか!他の奴が居るときはイメージが崩れるから、喜ばなかったけど、超嬉しいー!』
と雲雀は大喜び。応接室で跳び跳ねたりしてました。
雲雀『やったぞー!』ガララララ。応接室のドアが開いた。
骸『雲雀くん、一つ伝えるの忘れたんだけど…』
雲雀『………』
骸『…僕はなにも見てませんよ…』
雲雀『何なりとお申し付け下さい!m(_ _)m』
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