保健室の消毒液のニオイは半端じゃない

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なおも私をからかって遊んでいる先生に私はかてなっかった。 「わかりました!もう責任取るなんて言いませんから!! 勘弁してください!」 「おっとこれは失礼、あんまりかわいらしかったので少々悪戯がすぎましたか。」 この人は全く・・・でも・・かわいいって言われて悪い気はしないけど・・・・でもやっぱり恥ずかしいし!! 「じゃあ傷の手当てもおわったし・・そろそろ教室に戻りますね・・・」 なんだろう・・すごく名残惜しい・・・思えば服のこともまたここに来るための口実だったのかもしれない・・・・保健室なんてそうそう来るキャラじゃないし・・・ やだ・・・・胸が痛い・・・ 「おっとそうでしたね、いやぁ~ありがとうございました」 「あの!・・先生・・また遊びに来ても良いですか!?」 何言ってんの私!? 自分でもおどろいた・・・ 「ええ、是非来て下さい。 歓迎しますよ!」 「ホ、ホントですか!?」 あっさり了承してるし!?・・・・ やばい・・・なんかすっごいドキドキしてきた。 「もちろん!まあお茶ぐらい出しますから何時でも来てください。」 その時の先生の笑顔は今でも覚えている・・・・・
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