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取りあえずそれから佳織を引き剥がすのに時間がかかり、先生が来てしまったので結局話しらしい話は出来なかった・・・
まあ昼休みにでも落ち着いて話せばいいか・・・・
て訳で昼休み－－－－
展開早くて手抜きだと思った奴・・・取りあえず黙れ（笑）
「美尋～～～ご飯食べよ～～～」
まあ当然佳織は付いてくるわけで、わざわざ声をかける手間が省けて良い・・・
「うん・・・あのさ・・聞いて欲しい事あるんだけど・・どこか静かなとこいかない？」
「うん、いいよ」
笑顔で答える佳織
こんな事を言えばてっきり飛びついてくると思ったが、佳織は私から話を持ちかけると真面目に聞いてくれる・・・
実際ほんとに良い奴だ。
私達はあまり人の居ない屋上をめざした・・・・
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