第二章 幼馴染のアイツ・・・

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「う~ん、一般的にいいアイデアだと思うけどな・・・」 「もし一般論がそれなら分単位で死人がでるわ!!」 恐るべし、、、清水佳織、、、、 「取りあえず今日は帰って勉強!! 私今日殆ど授業聞いてないもん」 「それはいけないね!さあ帰ろう!!」 「?やけにあっさりしてるわね、何で?」 「だって美尋の勉強が遅れたらいざと言う時宿題を写さしてもらえない「自分でやれ&人を保険みたいに言うな・・・」 「大体佳織色んな特技あるのに何で勉強はできないの?」 「それはアレですよ!私の脳は私の興味のあるものに全てつぎ込む為にあるからね! 勉強はキャパ不足で「なら普段使わないものを削除しろ!!」 まあ暫くあ~だこ~だと色々あったがそこら辺は省略させてもらおう。 しかし・・・この後アイツに会うなんて、この時は思いもよらなかったな・・・・
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