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博「事実、今日のことも、
忘れたくなくても、
きっと忘れてしまうねん。
美桜の顔も、声も、
何もかも絶対、
忘れたくなくても
忘れてしまうねん……っ」
美「そんなの……
やだぁっ…(泣)
私は博斗が大好きだもん…
博斗が私を忘れても、
私はずっと傍にいたい…っ」
博「美桜っ……」
美「私は、博斗の何なの…?
博斗の、彼女でしょっ…」
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