時雨の第一章~夏と言えばこれは外せないよね!編~

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時雨「つっても、あ~、やっぱあちぃなぁ………」 菜々子「クーラーつかえないもんね………」 ななちゃん苦しそう……… そりゃいくら子どもだからって、小学一年生(だったっけ?)のななちゃんには辛いものがあるだろう……… 何とかしてあげたいけど、ペルソナ使う訳にはいかないし……… 仕方ない……奴を呼ぶか……… 時雨「なぁ、ななちゃん、かき氷食べたくない?」 菜々子「うん! たべたいたべたい!」 時雨「ん。じゃあちょっと待ってて」 菜々子「うん!」 プルルルル………ガチャ クマ「は~い! こちらクマクマ! どちらさまクマ?」 時雨「お~、オレだ」 クマ「センセイクマか? どしたクマ?」 時雨「ちょっっっっとオレん家まで来てくれないか?」 クマ「べつにいいクマよ~! 誰かほかの人も呼ぶクマか?」 時雨「あ~……んじゃメンバー全員呼ぶか……… 陽介と完二呼んどいてくれない?」 クマ「了解クマ!」 さてと……クマよ…………すまん 前半終わり
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