時雨の第二章~この一撃に全てをかけてみた編~

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時雨「卑怯だぞ白鐘ぇぇッ!!」 白鐘「あなたに言われたくありませんっ!」 時雨「こうなったらしかたがない……力でわからせるしかないな……」 白鐘「貴方に出来ますか……? 僕はッ絶対に負けないっ!!」 え~……いきなりなんだと思うだろうが、落ち着いて聞いてくれ 今、オレと白鐘、陽介と雪子は堂島宅の一階にいる ………で、なんでオレと白鐘がケンカをしているのかと言うと、少し前まで遡らなければならない 花村「なんでこうなったんだ………はぁ」 ホント……なんでこうなったんだろう………
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