時雨の序章~もしかしたら血の雨が降るかも編~

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花村「おわ! 時雨がバグった!?」 バグった? バグっただと!? 失礼な、オレはいたって普通だ! 時雨「あー……うぁー………」 花村「すまん、オレは日本語しか理解出来ないんだ」 なんだと!? くそッ! 暑さの性で言語能力に支障が……!? 天城「暑いからジュネスにいこうだって」 花村「マジかよ!? オレには唸っているようにしか聞こえなかった………」 時雨「うー、ぇうー……」 さすが雪子! オレの事分かってくれるんだな―――
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