時雨の序章~もしかしたら血の雨が降るかも編~

5/6
前へ
/34ページ
次へ
天城「ちょっ! 時雨君!?」 花村「ほう………」 時雨「女将修業が大変で、デートがあんまり出来ないから何かプレゼントしてあげたいなぁ……って思い、この前ウインドウショッピングしたとき雪子がその指輪を見つめてたの思い出してよし! それならその指輪を買おうって思って値段見てみたら何と500万もして、その時の所持金は25万8234円と全然足りなかったんで仕方ないから一人でテレビに潜ってぐれぇとキングと自由のバンビーノをそれこそ大量に狩って出したお金と素材を売り捌いたら何とか500万になっていざ買いに行くと消費税別だったからすっげぇびっくりしたんだよ……… ………あれ?何の話してたっけ?」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

115人が本棚に入れています
本棚に追加