空き地の隣り

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でも本当にあれば今まで知らなかった事実を知ることができる うまく使えばなんだってできる 今2008年であるがまだタイムマシンはない時代… じゃあ聞くがいつになったらタイムマシンは出来んのか?えっ? でももし仮にだ…未来の人間が現在の時代にタイムスリップしてきたらと思うと… まだ希望を捨てたもんじゃない… 今この小説を見ているモバゲーの住民達よ… これを見てどう思うかな? 少しは未来について考えてくれないかな? 人生は一度しかない中この大きな悩みを解決したい、それが僕の夢である… 生きてるうちに全てを知りたい、一秒でも早くその答をいう時間を縮めて行きたい。 こんなこと言っているけど…変じゃないよね… まぁいいや! 今日学校の近くにある空き地の隣りに本屋が出来たみたいなんだけど僕には全く興味がない… けど最近、教室に入るとみんな読書をしている…それまではみんな遊んでいたのに… 本について聞くと『未去店で買った』と言った。 空き地の近くの店らしい… …………………… でも僕は読書なんか興味がないし本屋なんぞなんも縁がない… そう思ってた…
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