空き地の隣り

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大地『え~~!?いいじゃないか~!いこうぜ!!』 広樹『ヤダ』 『行こうってば!!』 『却下』 『一生のお願い!!』 『一生のお願いはもう使っただろうが!』 『そんなこと言わないで…TA★NO★MU!!』 『I★YA★DA‼』 大地『くそぉ~………』 二人の熱戦は続いていく… 数時間後…… 大地『ハァ…ハァ…ハァ…』 広樹『ハァ…ハァ…グッ!!』 二人共体力の限界なようだ(笑) 大地『じゃあ聞くが!お前家に帰って何するんだよ!?』 広樹『別に?ただ勉強するが…?』 『ほ~⁉オマエそんなこと言って学校の帰りにアイツの後ろをコッソリついて行くんじゃねぇのか😁⁉』 グサッ!! 『さ…さぁ…?何のことかなぁ…?ハハハ?』 『廊下で大声で言ってもいいんだぞ?2年3組の女子のアイツを…』 オウリャァ!!! トグゥ!!! 広樹の高速の蹴りは見事大地の腹に決った。 大地『グググ…これでも駄目かならば……………………………………………………………… 力ずくで連れてったりゃゃゃぁぁ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼』 広樹『うわぁぁぁぁ!!』
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