樹海に聳える謎

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さまよい続けて5時間… 峡矢[なぁ…俺疲れた💧] 識音[俺はここで野宿はいやだからおまえ一人で野宿しやがれ😃💢] 峡矢[俺もいやだ…] 時間が経つにつれ日も暮れてきた… ガサガサガサ… 識音[おい…何か居るぞ…] 峡矢[う…嘘だろ……] ―[こんなところでどうしたんだい?] 峡矢&識音[ギャァ―‼‼😱😱😱😱😱😱😱お―ば―け😱😱] ―[誰がおばけですか💧私はここから少し行ったとこにある屋敷の執事をしてます 安東と申します] 峡矢[おばけが自己紹介しやがった〰‼‼‼] 識音[落ち着け💧あのひとはおばけじゃない💧] 峡矢[さっきも同じような事いってたくせしてよ⤵⤵ボソッ] 識音[ああん⁉] 峡矢[イエ…ナニモ] 執事[あの…もしお困りであるのならお屋敷にいらっしゃったらどうですか?] 識音[そんな申し訳ないことは…] 峡矢[うっひょう まじで⁉✨✨いいの⁉✨✨] 識音[おい…峡矢…(小声)] 峡矢[だってよ〰✨俺らここで断ったら行くあてあるのか?] 識音[ないけど…そんな申し訳ないこと…] 峡矢[ってことで決まり✨執事さんよろしく〰✨✨] 執事[かしこまりました✨こちらです] 識音[土や木がここら一体しめってるなぁ…ボソッ] 執事[…………あっ…ここです] 峡矢[でっけぇ😆😆なんか迷子になりそうや✨] 執事[さぁどうぞ✨] キィィィィィ…ガシャン
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