安らぐ場所

3/5
前へ
/80ページ
次へ
いつの間にか僕は、深い眠りについていたらしい。 目を覚ますと、目の前には綺麗なリュオナさんの顔があった。 ・・・唇に何か柔らかいモノがあたってる。 ゆっくり離れたリュオナさんは、壊れそうな物見るような顔をしている。 「・・・おはよ。」 「おはよう・・・ございます。」 ハッ ∑(゜ロ゜; い・・・今・・・リュオナさんにキッ・・・キスされた?! カァァァァァ/// 「・・・遅い。」 あぁ・・・呆れられてしまった。 確かに、気付くのは遅かった。 だけど、男の僕にキスするなんて・・・/// 嫌じゃなかったけど。 .
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!

805人が本棚に入れています
本棚に追加