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いつの間にか僕は、深い眠りについていたらしい。
目を覚ますと、目の前には綺麗なリュオナさんの顔があった。
・・・唇に何か柔らかいモノがあたってる。
ゆっくり離れたリュオナさんは、壊れそうな物見るような顔をしている。
「・・・おはよ。」
「おはよう・・・ございます。」
ハッ ∑(゜ロ゜;
い・・・今・・・リュオナさんにキッ・・・キスされた?!
カァァァァァ///
「・・・遅い。」
あぁ・・・呆れられてしまった。
確かに、気付くのは遅かった。
だけど、男の僕にキスするなんて・・・///
嫌じゃなかったけど。
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