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｢・・・抵抗されると、逆にイジメてぇ。｣
｢ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・も・・・やぁ・・・ｸﾞｽ｣
リュオナさんがちょっと恐くて、僕は泣いた。
僕が泣くもんだから、リュオナさんは慌てて僕を抱き締めてくれた。
｢ごめん・・・ごめんな。｣
僕を抱き締めながら何度も何度も、謝ってくれた。
そんなリュオナさんの暖かい腕の中は、僕にとって一番安心出来るんだ・・・。
ダケド僕ハ本当ニ、此処ニ居テ良イノ？
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