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空霊族【ノアール・B(バーン)・ラットバーク】
172㎝ 62㎏ A型 17歳
かつて羽揚族に滅ぼされた空霊族の末裔。
通り名は【漆黒蜘蛛のノアール】
一人っ子で母親と二人暮らしだった。(父親の行方は不明)
幼少の頃は素直で明るい性格だったものの、母親を失い自分で生きていかなくてはならなくなった為冷酷非道になる事を余儀なくされる。
その後は何でも屋として自給自足の生活を送っていた。
中央区に出てからはバーントに雇われた殺し屋だったが、飛龍に完敗、その後ローズの傘下に下り彼女の命令だけは良く聞くようになる。
母親を亡き者にした張本人シーフを捜して10年憎み続け中央区にやって来たものの、再会してから別の感情が生まれる。
本人は恋愛とは思っていないようだ。
一人暮らしが長い為、家事は完璧にこなす。
【作中に活かせ無かった設定】
シーフの私生活を面倒見れるあたり、実は世話焼き、本人自覚無し。
子供の面倒も嫌々ながら良く見るタイプ。
設定では究極のドS。
嫌がるシーフの泣き顔が好きで堪らないらしい。
得意は緊縛、SMプレイ…Etc。
性関係は奔放。
空霊族は蜘蛛の力を持つ種族なので、彼自身も時折2m強の蜘蛛に変身する。
当然蜘蛛は彼の眷属なので、自在に操作可能。
身体(心臓部)に蜘蛛の入れ墨。
指先から銀糸(蜘蛛の糸)を出す事が可能。
身軽で高い建物にも飛び移れる。
身体に隠し武器を仕込んでおり、主な武器はクナイ。
【他者との関係】
シーフ→憎むべき相手…の筈が、虐めて楽しい。
ローズ→逆らえない主人。可愛いとは思う。
飛龍→力では敵わない人物。実力は認めている。
メイビル→怒らせたら怖い。
ヴァルフォース→メイビルの犬。実力不明。
アーマクリス→気の合う友人。
フィン→煩い奴。
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