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人間族【ヴァルフォース・L(ライト)・デューク】
180㎝ 83㎏ B型 23歳
元中央区第一王女メイビルに仕えていた紅髪隻眼の騎士。
性格は生真面目で以外とクール、頭もよく回る為一時は騎士団長補佐まで上り詰めた逸材。
中央国西の街の出身で家族は病弱な母と年の離れた妹のみ。
ひょんな事から知り合ったバーントに金を借り彼の参加に下る。
王室が開催した異種格闘技戦に賞金目当てで参加、得意の剣技で優勝を収めた。
試合を見に来ていたメイビルとはそこで知り合い気に入られて側近となる。
立場上いけないと解っていてもメイビルに恋心を抱いていた。
しかし、自分を好きだといてくれたメイビルにしっかりとした返答はしていない。
ローズとはそれなりに仲も良く、こっそりと護身術として剣術を教えていた事も。
飛龍とは一戦交えた事により良き友でありライバルに。
自分の信念を曲げずメイビルを最後まで護っていたが、バーントの出した蛇によって毒に倒れた彼女を追って自害した。
【作中に活かせ無かった設定】
(作中にあった)ウエディングドレスは自身で購入したもの。
全てが終わったら告白するつもりでいた。
家族はメイビルの側近になった時にいざこざに巻き込まぬよう外の街に引っ越させた。
きちんと仕送りは行っていた。
性関係は殆ど皆無(嗜みとして行っていた程度)。
身も心も全てメイビルの物だと言い切る。
【他者との関係】
ノアール→イマイチ信じられない。
シーフ→お互い挨拶を交わす程度。
ローズ→立場上護らなければならない存在。
飛龍→良き友人でライバル。
メイビル→命よりも大切な存在。
アーマクリス→面識無し。仲間と言う事は知っている。
フィン→真っ直ぐで何でも素直に言える事が羨ましい。
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