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あの頃ゎ何もかも必死だった。
金を得るため
新聞、雑誌、無料広告
あらゆるモノから情報をあさった。
そして、行き着いた先ゎ地元で流行り始めた風俗だった。
そこで、もう1人のァタシ理愛ゎ生まれた。
生きるため許す限りの時間全部を費やした。
一本でも多く仕事につくために、金を稼ぐために、
そのうち金銭感覚に麻痺する理愛
貯まらない金
ぉ客さんの前でゎめいっぱいの笑顔、
「ありがとうございました」の言葉と共にドアを閉め、記憶を消去
店からの無理な要求もそつなくこなす理愛
だんだんやる事が汚くなる店にも、文句言いながら辞められない理愛
新人の教育まで任され、きちんと出来ない新人
理愛を気に入ってくれた1人のおじさん
延長々で帰られない。
皆から見たら羨ましいだろう。
でもね?そこで理愛ゎ
壊れたんだょ?
精神逝かれてさ、、、、笑
耐えられなかった
限界
何かが切れた。。。
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