高校1年~夏

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      私はバドミントン部に入っていた。       でもバドミントン部は 他の部活に比べて. 楽しさメインの部活だった。       顧問もペンギンみたいで 面白い先生だった。 名字が多田野(タダノ)なのでみんなで 「ただちゃん」と呼んでいた。       数日後、バイトが休み になった私は部活へ行った。      タダチャン「お前~バイトするなよ~。期待してんだから。」         ミナ「そんなにタダちゃん未那にいて欲しいの~?まったく~。でもバイトは辞めんからねぇ─?」       タダチャン「うわ。出た勘違い~とにかく、お前もう少し部活に来いよ!!」           ...こう言われてしまったがバイトは辞める気はない。
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